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よしかず日記 岩手県奥州市の市議会議員 菅原よしかずのブログです。
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産業経済常任委員会行政視察 米南市)
奥州市議会産業経済常任委員会において行政視察を行いました。今回は、宮崎県日南市、都城市、鹿児島県霧島市の3市にお伺いをさせていただきましたので、その概要について3回に分けてご報告をさせていただきます。

1.宮崎県日南市
「地域資源マーケティング推進事業の取り組み」について調査をしました。平成25年4月に就任した田市長(35歳)が、人口減少と少子高齢化の現状を踏まえて「未来への危機感」を訴えてこられ、市長公約として〇毀鮟蠅涼罎北唄屮櫂好(産業・雇用・広報担当)を設置、∋毀鮟衂署横断及び民間人も含む「雇用創出プロジェクト会議」を設置、L戮る農・林・漁業を掲げられていたということです。
平成25年8月1日にマーケティング専門官(30歳)を民間から登用し、その後、平成25年10月1日に「マーケティング推進室」を設置、ー禺圓眇べていける仕事を生み出す、¬戮る農林業・漁業を目指した取り組みを始め、もう一つの公約である「雇用創出プロジェクト会議」も平成25年10月22日に、市内経済団体や農林水産団体・学識経験者など16団体により組織しております。

日南市のマーケティングの考え方は、‘南市の地域資源を使って、∪い涼罎紡減澆垢詬澣瓩法↓最大限かつ長期間応え続けるということで、その仕組みを作ることを課題としてます。そこで、日南市の地域資源を洗い出し、それぞれの認知度や興味深さなどを現状分析をした上で、ヾ覿箸箸龍╋→∪源瑳圓箸離廛蹈献Дト→4覿箸棒源瑳圈商品紹介→ぅ沺璽吋謄ング、といった今後の戦略を立てられており、全体を把握・分析してより確率の高い方法で取り組んでいくこと、世の中のニーズを意識してそれに合わせていくことが企業にも生産者にも必要であるということが、マーケティングの役割であるということであります。
「市が持っていないものは、持っている人と組めばいいのだ」という発想で、企業とコラボすることによって、〇圓涼量湘戞▲屮薀鵐瀕呂鮓率よくあげられる、∋圓両ι覆鯣稜笋できる、といったメリットがあるということで、現在企業と取り組んでいる具体例についてご紹介をいただきました。
企業との協業はあくまで市の発信のためであり、販路を持つ企業との協業を行いながら、選択と集中によって稼げる資源を作り、最終目標は企業立地や雇用につなげることということでありました。

マーケティング推進に取り組んでわずか1年でしたが、マーケティング推進官を中心として積極的な取り組みがされており、着々と実績をあげられていました。こうした一連の取り組みは、若い市長の「行政にもマーケティングが必要」という強い思いと、そのために民間から登用したマーケティング推進官との連携による柔軟な発想と行動力によるもので、大変に感心をさせられました。民間感覚を取り入れる、あるいは民間移譲ということはよく言われますが、こうした官民連携の協業という発想も、今後ますます重要なことではないかと強く感じました。