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よしかず日記 岩手県奥州市の市議会議員 菅原よしかずのブログです。
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奥州市議会9月定例会が閉会しました
奥州市議会9月定例会が閉会しました。議案は、条例の制定や一部改正、平成26年度一般会計補正予算など38件が提案され、いずれも原案通り可決しました。
特にも、今定例会は決算議会ということで、平成25年度の一般会計をはじめ、各特別会計や企業会計の歳入歳出決算について、決算審査特別委員会を設置して部門毎に集中審査を行い、「学校施設修繕等の予算確保」、「医師、看護師の確保」、「国民宿舎衣川荘の経営改善に向けた抜本的な対策」など9項目の意見を付して原案通り認定をしました。

また、議員発議として提案した「地域医療調査特別委員会の設置について」を全会一致で可決し、議長を除く議員全員による特別委員会を設置しました。特に、前沢診療所の再開、そして医師確保対策については奥州市の喫緊の課題でもあります。そこで、今後の奥州市における医療体制の充実に向けて、◇医療と介護の連携、◇市の医療施設と県立病院との連携、◇平成27年4月に設置予定の市医療局のあり方、◇医師確保対策などについて調査・検討をしていくこととしています。

提出されていた10件の請願は、それぞれ所管する常任委員会に付託して審査を行い、9件が採択、1件が継続審査となりました。継続審査となったのは「納税貯蓄組合事業補助金の継続についての請願」で、これは、事務事業・公の施設見直し300項目の中に含まれている項目で、平成28年度から連合会補助金及び事務費補助金が見直し・削減がされ、平成33年度には廃止されるとの計画がだされたことに伴い、その継続を求めた請願です。しかし、まだ当局から納税貯蓄組合に対する説明や協議が行われていないことから、その経過をみた上で結論を出すべきであるとのことから継続審査としたものです。

300項目の事務事業・公の施設見直しについては、現在、実施内容や実施までの行程を示した個票が順次公表されており、今後、それぞれこの行程に基づいて関係者への説明や協議が行われ、理解の得られたものから実施をしていくこととしています。しかし、対象となった項目の関係者の方々からすれば、見直しや廃止をして欲しくないという思いがあるのは当然で、今後このような請願が増えてくるのではないかと思っています。
行革は進めなければならないという総論と、個々の事業となれば見直しはして欲しくないという各論の中で、私たち議会も大変難しい判断をしていかなければなりません。市民の皆さんのご意見をお伺いしながら、慎重に対応をしていかなければならないと改めて痛感をした9月定例会でありました。

会議結果-平成26年第2回定例会
http://www.city.oshu.iwate.jp/htm/gikai/result/result.201403.html