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よしかず日記 岩手県奥州市の市議会議員 菅原よしかずのブログです。
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産業経済常任委員会所管事務調査を実施
私が所属する奥州市議会産業経済常任委員会において、所管事務調査を行いました。
今回は「胆沢ダムを核とした観光について」というテーマで、「胆沢ダムに係る観光ルート等の現状」、「胆沢ダム周辺整備計画」、「桜の回廊」、「国民体育大会カヌー競技会場」の4点の内容について調査を実施しました。胆沢区のやけいし館を会場にして、産業経済常任委員会委員7名のほか、市の商工労働観光部、総務企画部、胆沢総合支所から担当者の出席をいただき、それぞれ説明を受けた後、現地調査を実施しました。

胆沢ダムは、堤体積が1,350万立方メートル(国内第2位)、堤体の高さが132m(国内第7位、東北では最高)、堤体長が723m(国内第1位)と、全国でも最大級のロックヒルダムで、昨年の11月に竣工式を行い今年の春から本格稼働しています。
その堤体や奥州湖と名付けられたダム湖の大きさから、今後奥州市の観光の目玉となるものと期待がされており、この間、胆沢ダム周辺整備基本計画に基づいて展望施設や周辺道路の整備等が進められ、奥州市観光基本計画にも新たな観光資源として観光客誘致の推進が謳われています。また、2016年に開催される岩手国体では、堤体直下がカヌー競技の会場ともなることから、今回その整備状況や今後の取り組み等について調査を実施しました。

観光面では、市観光パンフレットやホームページへ観光モデルコースとして胆沢ダムが組み入れられたということでありますが、今後、胆沢ダムを中心にして、周辺の「ひめかゆ」や「つぶ沼園地」、「焼石岳」、「渓流釣り」等とも連携した観光開発を積極的に進めていただきたいと思います。
そこで、観光モデルコースに組み入れるということだけではなく、胆沢ダムには、あるいは胆沢ダム周辺にはこういう見所や遊び場、施設があるといったようなことをPRするパンフレットやホームページの充実も必要ではないかといったご意見をさせていただきました。また、私の個人的なニーズかもしれませんが、つぶ沼キャンプ場をオートキャンプ場のように整備が出来ないか、あるいは、子どもたちが水遊び等ができる所等、子どもや家族連れをターゲットにした整備が必要ではないかといったこともお話をさせていただきました。

それから、国体カヌー競技会場の国体後の活用について質問をしたところ、水利権等の問題で今回の施設整備はあくまで仮設であるとのことでした。初めて聞いた話でびっくりです。今後の競技人口次第では、どうしていくかということにもなるかもしれないとのことでしたが、正直もったいない話ではないでしょうか。私は、カヌーのことは全くわかりませんが、近隣にはコースがあまりなく、コースの条件も良いとのことでしたので、なおさら国体後もなんとかしたいものだと思いました。「カヌーのまち奥州」というようなことで活性化ができればいいなあと期待するところであります。


   胆沢ダム堤体直下の国体カヌー競技の会場