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よしかず日記 岩手県奥州市の市議会議員 菅原よしかずのブログです。
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奥州市PTA連合会総会・会員研修会

平成26年度の総会並びに会員研修会が、市内小中学校の単位PTAの会長や事務局の副校長先生、表彰者の方々が一堂に会し、江刺生涯学習センターで開催されました。
総会冒頭に各単位PTAで役員を務められた方々の表彰が行われ、出席者に表彰状が手渡されました。その後の議事では、平成25年度会務報告、収支決算、平成26年度事業計画、予算、役員の選出の議案すべてが原案どおり承認されました。
平成26年度は、東北ブロックPTA研究大会が盛岡を会場に行われる予定になっており、地元岩手として各単位PTAに多くの動員要請があるもようです。大規模校としては覚悟をしておかなければなりません。

総会に引き続きの会員研修会では、元奥州市教育委員会委員長の石川岩夫氏を講師に、「あたりまえのこと」と題しての講演が行われました。
石川氏は、元高校教師の経験から、生徒が万引きしても親からは詫びの言葉もなく、「他の人もやっている」「お金を払えばいいんだろ」という人が多くなってきており、世の中がおかしくなってきているのではないか。こうしたことでは、学校運営やPTA活動に支障がでてくる。その原因は、「あたりまえのことが、あたりまえでなくなってきている」ことにあるのではないかと口火を切り、「親のあり方」、「子育て」、「躾とPTE」、「PTAリーダーへの願い」について話されました。
「親のあり方」・・・家庭は、子どものストレスを解消するところで、子どもの心の便秘を解消する特効薬は「会話」と「笑い」。挨拶は親子のキャッチボール。夫婦の間にもキャッチボールは必要。
「子育て」・・・み「認める」、は「励ます」、ほ「誉める」+し「叱る」
「躾とPTE」・・・しつけ糸が言葉の語源とされる。針が親、糸が子。親が躾けた通りにに子は育つ。P「プリーズ:どうぞ」、T「サンキュー:ありがとう」、E「エクスキューズミー:失礼」、イギリスでは生まれてから徹底的に躾けられる。
「PTAリーダーへの願い」・・・「ルール(正しさ)」と「マナー(美しさ)」を守れなくなってきた。PTA役員は完璧でなくても謙虚に。
最後に、今、何事も改革が求められおり、ややもすると、あたりまえのことがないがしろになっているのではないか。「何が正しく」、「何が美しく」、「何があたりまえなのか」高度情報化社会の中で見極めていく必要がある。あたりまえのために親が躾をする。『人間の生き方の中で、底辺で支えているのは「あたりまえのこと」ではないか』とまとめられました。

目まぐるしい時代変化の中、日常の忙しさに紛れて一番基本的で大事なことを忘れかけていたのではないかと、ハッとさせられました。今一度基本に立ち返り、親としてPTAの役員として、今後の子育てや活動に活かしてまいりたいと思います。