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よしかず日記 岩手県奥州市の市議会議員 菅原よしかずのブログです。
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第85回連合メーデー胆江地区集会
労働者の祭典、第85回連合メーデー胆江地区集会がZホールを会場に行われました。
ゴールデンウィークの中日、平日の開催ではありましたが、主催者発表では1,200人の働く仲間の皆さんが集結しました。

高橋実行委員長の挨拶に引き続き、壇上に勢揃いした参加組合の組合旗紹介、小沢奥州市長、高橋金ヶ崎町長の来賓挨拶の後、スローガン、メーデー宣言、特別決議がそれぞれ確認されました。
式典に続いては、毎年恒例、皆さんお待ちかねの豪華賞品が当たるお楽しみ抽選会が行われ、会場は盛り上がっておりました。本来であれば、この後Zホールを出てデモ行進の予定でしたが、外は生憎のどしゃ降りの雨ということで残念ながら中止となってしましました。

メーデーの起源は、1886年5月1日にアメリカの労働者が「8時間は労働に、8時間は眠りに、8時間は我らの自由に」をスローガンに掲げ、35万人が参加してゼネストに突入したのが始まりとされています。そして、その4年後の1890年5月1日には、全世界の労働者が「8時間労働制」を求めて、ストとデモに総決起したのが第1回国際メーデーの記念日だそうで、文字通り(5月=メイ)ということです。
しかし、今、全国で5月1日に開催しているところが少数になってきているようです。連休中における参加者の集まりやすさを優先に考慮してのようですが、メーデーの起源や意義を考えると、やや考えさせられるところでもあります。

さて、連合岩手がまとめた今年の春闘の中間報告では、全体の賃上げ額が月額5,812円、賃上げ率2.12%、ベースアップは妥結した約半数の組合が平均月額1,122円で妥結し、久々に成果のある結果のようです。しかし、地場中小においては、賃上げ率が2%に届いていないなど、大手と中小、都市部と地方においては格差があり、私たち地方においてはまだまだ良くなってきているという実感がないのが現実ではないでしょうか。

また、私たちの暮らすこの地域は、人口減少による地域の衰退が叫ばれ、特に、若者の流出が激しく生産年齢人口の減少が大きな問題となっております。ここに歯止めをかけるためにも、私たちのすべての基盤ともなる、待遇面もしっかりとし安定した働く場の確保をしていくことが喫緊の課題であります。当市における重要課題と捉え、雇用創出、産業振興にはしっかりと力をそそいでいかなけれなならないと改めて実感した1日でありました。