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よしかず日記 岩手県奥州市の市議会議員 菅原よしかずのブログです。
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一般質問を行いました「奥州宇宙遊学館の活用について」

奥州宇宙遊学館は、国立天文台水沢VLBI観測所敷地内にある旧緯度観測所本館を改装した建物を活用し、宇宙や天文学をテーマにした学習展示施設として平成20年4月に開館しました。現在は、指定管理者であるNPO法人イーハトーブ宇宙実践センターさんが管理・運営を行っています。

 

館内には、観測機器や模型の展示をはじめ、隕石に直接触れたり惑星の重力やパラボラアンテナの仕組み等を触って実感できる装置、緯度観測所と宮沢賢治の関わりを紹介する常設展示室の他、国立天文台が開発した4次元デジタル宇宙シアター室等を備えています。

 

その他にも星空観望会やサイエンスカフェ、サイエンススクール等、イーハトーブ宇宙実践センターさんがイベントやセミナー等の多彩な事業を積極的に行う等、子どもから大人までが施設の名称のとおり、遊びながら学ぶことができる施設として親しまれていて来館者は年々増加傾向にあります。

 

また、最近では市内の観光スポットや子どものお出かけスポットとしても紹介されていることから、多くの観光客も訪れるようになり、今年の10月には大正10年に建設された旧緯度観測所本館であった現在の建物が、国の登録有形文化財に登録されたこともあり、観光客も含めた来館者の増加が更に見込まれるのではないかと思っています。

 

今後も多くの学習機会の提供と多様な事業の展開によって、単に生涯学習施設という位置づけだけではなく、奥州市を代表する施設として大きく発展していくことを期待しています。そこで、現在の状況も踏まえて奥州宇宙遊学館の今後の活用やあり方について質問させて頂きました。

 

以下、質問と答弁の要旨

 

Q1.奥州宇宙遊学館の設置目的や事業概要は。

A1.国立天文台水沢VLBI観測所旧本館と関係資料等を市民への公開と、生涯学習、市民活動及び市民交流の推進を図ることを目的としている。NPO法人イーハトーブ宇宙実践センターにより管理・運営されており、理科学全般に関して多種多様な事業を企画・実施している。

Q2.施設運営上の課題は。

A2.奥州宇宙遊学館は、専門的知識を有しているイーハトーブ宇宙実践センターが、天文学に関する事業を中心に施設の特性を活かした学習機会を提供しており、市民の生涯学習の推進に寄与していると考えている。貴重な試算である奥州宇宙遊学館を更に市民の利益に結びつけていくことが今後の課題だと捉えている。

Q3.奥州宇宙遊学館の今後の活用の考えは。

A3.指定管理者であるイーハトーブ宇宙実践センターと国立天文台水沢VLBI観測所との連携を図りながら、奥州市における天文学研究の歴史や自然科学全般に関する学習を今後も進めていくべきものと考えている。また、ILC誘致活動においても、イーハトーブ宇宙実践センターへ委託して市内中学校への出前事業やILCセミナー等の市民への啓発普及活動を実施しており、今後においてもイーハトーブ宇宙実践センター及び奥州宇宙遊学館との連携は不可欠であり、啓発活動の更なる充実を図っていく。

Q4.奥州宇宙遊学館は、市内外から注目されている貴重な施設である。施設の強みを最大限に活かし、大きく発展させていくべきと考えるが。

A4.非常に価値ある施設である。意図する方向で更に発展させるためにどうあればいいかという視点で、指定管理者であるイーハトーブ宇宙実践センターとも検討をしながら、あるべき姿を見定めていく。

 

議会録画中継 議事日程第2号(平成29年12月5日)

http://www.city.oshu.iwate.jp/htm/gikai/relay/relay.201704.html