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よしかず日記 岩手県奥州市の市議会議員 菅原よしかずのブログです。
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市民と議員の懇談会を開催

奥州市議会では、平成21年9月に制定した「議会基本条例」に基づき、「市民の意見を市政に反映させる」「しっかりと討議する議会」「市民に開かれた議会を目指す」を議会活動の3つの柱として活動をしています。

これを踏まえて、市民の皆さんとの意見交換の場、議会が持つ情報の発信の場として、市政に関する情報提供と議会に対する意見や提言、ご批判等、市民の声を直接お聴きすることにより、議会の監視機能や政策提言機能を高めることを目的として市民と議員の懇談会を開催しており、今回で12回目となります。

 

懇談会は、議長を除く議員26名が5班に分かれて、各区1ヶ所づつの会場を担当し、今回は「子ども・子育て支援について」を懇談会の大きなテーマとし、その他に、議員発議による条例制定に向けて現在検討を進めている「地産地消条例(案)」に対する意見や、議会に対する意見・要望、地域における諸課題等を主な内容として懇談を行いました。

 

今回私は前沢区を担当しましたが、会場の前沢総合支所に11名の市民の方々にご参加を頂きました。メインテーマとしていた「子ども・子育て支援」については、今年6月に制定された「奥州市教育・保育施設再編計画」の概要について説明をしましたが、ご参加頂いた方の多くは、この計画の内容は十分にお分かりを頂いており、今回の懇談会では「その計画に対して議員がどのいう考えを持っているのか」「議会の対案はこうだ」あるいは「市の計画だけではなく、子育て支援について議会や議員はどのように考えているのか」といった話しを聞けるのかと思って期待をしてきたという方が複数いらっしゃいました。

 

また、奥州市では「子育て環境ナンバーワン」を標榜していますが、「何がナンバーワなのか」「市の目玉は何なのか」等、単なるかけ声だけではなく、具体的なビジョンをもっと明確にすべきだとのご意見を複数の方々から頂戴をいたしました。

 

この間奥州市では、「子育て環境ナンバーワンプラン」の後期計画(平成22年度〜26年度)を策定し、事業を実施してきていますが、計画期間も終了し、現在では「市総合計画」や「市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に掲げる「子育て環境の充実」の中に包含されてしまった形で、ナンバーワンがトーンダウンしてしまったのではないかと思っています。人口減少対策としても有益であると考えることから、改めて標榜するとともに事業を明確化して、市内はもとより市外にも広く発信をしていく必要があるのではないかと改めて思いました 。

 

今回、「子ども・子育て支援」をテーマにしたものの、子育て世代である若い方々にご参加を頂くことが出来ませんでした。開催にあたっての大きな反省点で、今後の課題でもあります。事前に保育園や幼稚園、PTA、子育て団体に参加を依頼する等の工夫をする必要があったのではないかと思います。今後、例えば、今回のような「子育て」がテーマであれば、保育園や幼稚園、小学校等と連携して開催をするといったように、懇談テーマに関係する施設や団体と連携したり、特定の施設や団体を対象として出向いて懇談会を開催することも検討していく必要があるのではないかと思います。

 

市民と議員の懇談会の概要と報告書はこちら

http://www.city.oshu.iwate.jp/htm/gikai/meeting/

 

追伸 今回の懇談会が終わって数日後に、ご参加を頂いた市民の方から、懇談会の御礼と今後の議会活動に対する激励のはがきを頂戴いたしました。私と同じ班の議員一人ひとりに頂いたようです。

このようなことは初めてのことでしたので大変感動をいたしました。今後の議会活動の励みにもしていきたいと思います。ありがとうございました。